最近買った古本

四天王寺春の大古本祭りと京都春の古書大即売会ほか

春恒例の二つの古本市を覗いてきました。四天王寺春の大古本祭りは三日目の日曜日に友人らと集まりましたが、途中で家内から指を切ったと連絡があり、途中で引きあげたので不完全燃焼。神戸アーカムハウス出品の デューマ竹林章譯『ラインの古城』(三崎書房…

神田の田村書店、天牛書店江坂店ほか

4月初旬に、昔お世話になった先生の文化勲章受章を祝う会があり、東京へ日帰りで行ってきましたが、ついでに神保町を少し回遊いたしました。古書モールと大島書店がなくなっていたのが寂しい。結局買ったのは、田村書店の2階だけ。 JEAN RICHEPIN『LES CARES…

水の都の古本市とたにまち月いち古書即売会など

今月は二つの古書市を覗いてきました。ひとつは、3月中旬の「水の都の古本市」で、二日目がうまく大阪の麻雀会と当ったので行ってきました。二日目ともなると、朝なのに客の姿は少なく、のんびりと見ることができました。室内が暗く、私の視力では背文字が読…

たにまち月いち古書即売会ほか

天牛堺書店がなくって以来、何とか大阪で古書市があるタイミングで飲み会が来ないかと思っていたら、ちょうどうまい具合に、大阪城集合の飲み会が、大阪古書会館の古書市の初日に当たりました。つい興奮して下記を購入。 鈴木信太郎譯『マラルメ詩集』(創元…

天牛堺書店破産

今年初の古本報告ですが、悲しいお知らせから始めなければなりません。28日(月)、飲み会の前に、恒例の堺筋本町の天牛書店へ行ったら、シャッターが下りていて、「破産により差し押さえ」との破産管財人弁護士の貼り紙がありました。大阪に用事のある時は…

全大阪古書ブックフェアほか

先週日曜日、大阪古書会館の全大阪古書ブックフェアに行ってまいりました。古本仲間の忘年会に合わせたため、最終日のしかも閉会間際となったにもかかわらず、けっこういい買い物ができました。まず、寸心堂ではフランス書がたくさん出ていて、その中から下…

:東京の古本市二つほか

昔勤めていた部署のゴルフ会に呼ばれて、東京へ行ったついでに、昨日、神保町の和洋会と高円寺の西部展を覗いてまいりました。昔は二つも古本市を回れば、リュックがはち切れるほど満杯になっていたのに、今回は7冊。歳のせいですかな。 神保町和洋会では、…

:京都百万遍秋の古本まつりほか

昨日、秋晴れのなか、百万遍秋の古本まつりの初日に行ってまいりました。出町柳から会場に向かう途中の臨川書店で、さっそく収穫あり。とにかく破格の値段。ほとんどが100円から300円ぐらいまで。RACHILDEはたくさん出ていましたが、とても持ち切れないので1…

:パリで新古書購入ほか

しばらくお休みをいただいていたのは、家内と家内の姉を連れて、パリへ観光に行っていたからです。ヨーロッパは初めてという姉に短時間でパリの名所を案内しようと、かなりハードなスケジュールを組みました。モン・サン・ミシェル一日、ヴェルサイユ宮殿ほ…

:秋田の古本屋ほか

前回古本報告から1ヵ月近く経ったので、冊数は少ないですが月例報告といたします。特筆すべきは、先月下旬に秋田へ大曲の花火大会を見に行ったついでに、古本友だちと秋田市の古本屋に行ったこと。ただ残念ながら体力も時間もなかったので、市内中心部に限ら…

:京都下鴨神社の納涼古本まつりほか

昨日、下鴨納涼古本まつりの初日に行ってまいりました。「納涼」の意味を解しかねるほどの暑さで、参ってしまいました。10時ジャストに到着して、いちばん端の福田屋書店の均一棚をちらっと見て、新しい本しか見えなかったので素通りしましたが、これが失敗…

:生田耕作『クノップフの世紀』ほか

摂津本山で小学校同級生との飲み会があり、その途中、堺筋本町天牛書店にて、 生田耕作『クノップフの世紀―絵画と魔術』(奢灞都館、95年3月、1620円)→NHK「日曜美術館」の内容を本にしたもの。この放送はヴィデオも撮って持っているが念のため。表紙にコー…

:『竹友藻風詩集』ほか

鬱陶しい時節はほそぼそとネットで購入。塵も積もればとやらで、けっこうな数になりました。 まず、ヤフーオークションにて。今回はあまり書くことがないので、出品者のお名前もついでにご紹介します。 antique-onitaroさんから、 『竹友藻風詩集』(新潮社…

:珍しい本と格安本

前回古本報告から1ヵ月近く経ちました。今回は冊数は少ないですが、珍しい本と格安本の報告があります。すべてヤフー・オークションでの購入です。まず珍しい本の筆頭は、 ジェラアル・ドゥヴィル平野威馬雄譯『赤ちゃん』(若い人社、昭和18年10月、300円)…

:四天王寺春の大古本祭りと京都勧業館の春の古書大即売会二本立て

暖かくなって、いよいよ本格的な古本市シーズンに突入。関西では、大阪、京都と続いて大きな古本市がありました。四天王寺は古本仲間の都合もあり二日目に集結。池崎書店、シアル、ロビンなどで購入。 なかでまずまず収穫と言えるのは下記。 小林秀雄他訳『…

:矢野峰人詩集『影』ほか

先月末、サンボーホールひょうご大古本市で、買いそびれた本がどうしても気になって、ネットで調べたら安く出ていたので買いました。少し縦長の判型で装丁が魅力的、またタイトルに惹きつけられました。 福原麟太郎『われとともに老いよ―ブラウニング随想』…

:神戸サンボーホールの古本市ほか

今日は陽気に誘われて、神戸の「第13回サンボーホールひょうご大古本市」初日に行ってまいりました。早く家を出たにもかかわらず、近鉄・阪神線は停まる駅が多くて、開場には間に合いませんでした。「街の草」が詩集をたくさん出していたほか、他の書店もな…

:先月大量買いの反動で、ほそぼそと購入

このところ大阪に出る機会も少ないうえに、古本屋を覗いても、なかなかこれといった本に巡り合えません。探求書がだんだん減ってきたような気がします。それに昔は、将来読む機会もあるかなと安いものならどんどん買っていたのが、今は直近の関心に沿った本…

:新年東京古書市めぐり

会社OBの新年会にかこつけて東京へ行き、3つの古書市を渡り歩いてきました。まず東京古書会館の和洋会。ここしばらく探していた下記の本が収穫。 柳澤健譯『現代仏蘭西詩集』(新潮社、大正13年6月、2000円)→アンリ・ド・レニエ、ポール・フォール、アルベ…

:今年の最終報告

年末は外出する機会も多く、大きな古本市がなかったにもかかわらず、充実した内容となりました。 12月上旬、古本仲間との忘年会の行き道に難波の平田書店にて。 長尾和男『新詩論』(SATYAの会、79年4月、700円)→以前から「万葉集」の中のシュールレアリス…

:田中清光『月映の画家たち』ほか

百万遍の古本市以降は、目立った古本市もなく、ほそぼそと購入。 まず、神戸で小学校の同期会のついでに、センター街の清泉堂で下記二冊。 鹿島茂『蕩尽王、パリをゆく―薩摩治郎八伝』(新潮選書、11年11月、800円) トマス・インモース/加藤恭子『深い泉の…

:百万遍秋の古本まつり他

酷使していた私のパソコンが日曜日、起動しなくなり、四苦八苦した挙句新しいのを購入せざるを得なくなりました。こまめにバックアップを取らないと大変な目にあうと思い知りました。その影響が今後の報告にも反映してくると思います。 そんななか、恒例の古…

:天神さんの古本まつり他

先週金曜日、小雨の降るなか、天神さんの古本まつり初日に行ってまいりました。100円均一コーナーはいつもと違う場所、見始めた途端に大粒の雨が降ってきて、並んでいる本の背に大きな染みが点々とついて行くので、慌てて下記の本を小脇に抱える。 『森亮訳…

:何だかんだとつい買ってしまう

秋の気配とともに、古本シーズンに突入したのか、あるいは先日、本を置く場所を確保するために少し本を処分したので気が大きくなったのか、何やかやとつい買いこんでしまいました。 まずオークションでは、長年欲しいと思いながら高くて手が出せなかった『ト…

:下鴨納涼古本まつりほか

下鴨古本市にはだいたい初日に行くことにしていますが、今年は旅行が入ったので、何十年と通って初めて最終日を体験しました。最終日はプライスダウンがあるということでしたが、聞きしに勝る安さです。3冊500円のはだいたい5冊500円に訂正されていました。…

:町中の古本屋でフランス書購入

国内ではフランス語の古本は、神田の田村書店、古書会館の洋古書展ぐらいでしか、大量に見ることはありません。関西では、たまに百万遍の古書市でまとまって出るぐらいですが、大阪で飲み会のついでに天神橋筋の天牛書店へ立ち寄ったら、下記の本を見つけま…

:オークション、ディスプレイ用洋書11冊2000円で掘り出し

オークションで、ディスプレイ用洋書一括というのをよく見かけます。そういう場合はたいてい一冊ずつの紹介がないので、背表紙を必死になって読み取ったりしますが、今回そうした苦労が実り、探求書を見つけることができました。 G.O.CHÃTEAUREYNAUD『Les Me…

:いよいよ古本買いもフェイドアウトか

古本についての前回報告から、1ヶ月が経とうとしています。昔は月2〜3回のペースで報告していたのが、最近は月1〜2回で冊数も減ってきています。今回は1ヶ月間で7冊という結果となりました。この先どうなることやら。しかしたとえ1冊になっても報告は続けた…

:四天王寺春の大古本祭りほか

今年も四天王寺の春の古本市に、2日目に行ってきました。午前中は均一台を中心に回り、デジコレクションという店の3冊500円均一で、早々に出物2冊を発見。が2冊だと600円になるので、何とか残り1冊を見つけようと苦戦、時間を取ってしまいました。 F・ゴンザ…

:神戸サンボーホール大古書市ほか

本日、古本仲間一名と標記古書市へ行ってまいりました。朝10時から途中休憩を挟んで昼3時まで、その後三宮センター街をぶらぶらしたので、どっと疲れてしまいました。購入本は5冊のみ。 ヴィック・ド・ドンテ富樫櫻子訳『人魚伝説』(平凡社、93年11月、500…