2014-11-01から1ヶ月間の記事一覧

:いこま国際音楽祭

今年も、いこま国際音楽祭に行ってきました。今年のテーマは「スラブとラテンの熱い風」。3つのコンサートと、マスタークラス、3つの学校訪問公演があったようですが、私の行ったのはコンサートの真中の日「ガラ・コンサートPart2」で、演奏曲は下記のとおり…

:山内義雄譯『仏蘭西詩選』ほか

先日、阿倍野で昔の会社仲間と夕刻飲むのに合わせて、堺筋本町、夕陽丘と寄り道をして、古本屋を訪ね歩きました。まず一軒目はいつものT書店にて、 宮下志朗『書物史のために』(晶文社、02年4月、734円)→フランス書物史の本。「パリ電脳図書館便り」という…

:佐々木敦『あなたは今、この文章を読んでいる。―パラフィクションの誕生』

佐々木敦『あなたは今、この文章を読んでいる。―パラフィクションの誕生』(慶應義塾大学出版会 2014年) 『カター・サリット・サーガラ』『千夜一夜物語』やM・エリアーデ『ムントゥリャサ通りで』など枠物語に昔から興味があったので、それに関連する本と…

:立花種久3冊

/// 立花種久『獺の日』(パロル舎 1998年) 立花種久『大蜥蜴』(パロル舎 2001年) 立花種久『不明の時間―幻想小説短編集』(パロル舎 2002年) 引き続き立花種久の本を読んでみました。これらの本以外に『電気女』『眠る半島』という近作が出ているようで…

:ANDRÉ DE RICHAUD『LA NUIT AVEUGLANTE―Le livre maudit d’un écrivain maudit』(アンドレ・ド・リショー『目眩む夜―呪われた作家による呪われた書物』)

ANDRÉ DE RICHAUD『LA NUIT AVEUGLANTE―Le livre maudit d’un écrivain maudit』(MARABOUT 1972年) 一昨年、パリの「L’Amour du Noir」というミステリー専門古書店での購入本。作者についてはまったく知りませんでしたが、マラブ叢書ということと、タイト…

:立花種久の2冊

/// 立花種久『私設天文台』(パロル舎 1988年) 立花種久『森のなかで』(パロル舎 1990年) これらの本は、むかし同著者の『喪われた夜』『にぎやかな夜』を読んで、夢のなかをさ迷うような感じの物語を探していた私の感覚にぴたっとマッチしたので、その…

:京都百万遍秋の古本まつり

先週、百万遍秋の古本まつり初日に行ってまいりました。まず、今出川通りR書店恒例のバーゲンセールを目指して、9時20分ごろ到着したらすでに黒山の人だかり。9時からオープンとのこと。ここはいつもフランス語の箱があり、安い。さっそくModianoが大量に出…