最近買った古本

:神戸サンボーホールの古本市ほか

今日は陽気に誘われて、神戸の「第13回サンボーホールひょうご大古本市」初日に行ってまいりました。早く家を出たにもかかわらず、近鉄・阪神線は停まる駅が多くて、開場には間に合いませんでした。「街の草」が詩集をたくさん出していたほか、他の書店もな…

:先月大量買いの反動で、ほそぼそと購入

このところ大阪に出る機会も少ないうえに、古本屋を覗いても、なかなかこれといった本に巡り合えません。探求書がだんだん減ってきたような気がします。それに昔は、将来読む機会もあるかなと安いものならどんどん買っていたのが、今は直近の関心に沿った本…

:新年東京古書市めぐり

会社OBの新年会にかこつけて東京へ行き、3つの古書市を渡り歩いてきました。まず東京古書会館の和洋会。ここしばらく探していた下記の本が収穫。 柳澤健譯『現代仏蘭西詩集』(新潮社、大正13年6月、2000円)→アンリ・ド・レニエ、ポール・フォール、アルベ…

:今年の最終報告

年末は外出する機会も多く、大きな古本市がなかったにもかかわらず、充実した内容となりました。 12月上旬、古本仲間との忘年会の行き道に難波の平田書店にて。 長尾和男『新詩論』(SATYAの会、79年4月、700円)→以前から「万葉集」の中のシュールレアリス…

:田中清光『月映の画家たち』ほか

百万遍の古本市以降は、目立った古本市もなく、ほそぼそと購入。 まず、神戸で小学校の同期会のついでに、センター街の清泉堂で下記二冊。 鹿島茂『蕩尽王、パリをゆく―薩摩治郎八伝』(新潮選書、11年11月、800円) トマス・インモース/加藤恭子『深い泉の…

:百万遍秋の古本まつり他

酷使していた私のパソコンが日曜日、起動しなくなり、四苦八苦した挙句新しいのを購入せざるを得なくなりました。こまめにバックアップを取らないと大変な目にあうと思い知りました。その影響が今後の報告にも反映してくると思います。 そんななか、恒例の古…

:天神さんの古本まつり他

先週金曜日、小雨の降るなか、天神さんの古本まつり初日に行ってまいりました。100円均一コーナーはいつもと違う場所、見始めた途端に大粒の雨が降ってきて、並んでいる本の背に大きな染みが点々とついて行くので、慌てて下記の本を小脇に抱える。 『森亮訳…

:何だかんだとつい買ってしまう

秋の気配とともに、古本シーズンに突入したのか、あるいは先日、本を置く場所を確保するために少し本を処分したので気が大きくなったのか、何やかやとつい買いこんでしまいました。 まずオークションでは、長年欲しいと思いながら高くて手が出せなかった『ト…

:下鴨納涼古本まつりほか

下鴨古本市にはだいたい初日に行くことにしていますが、今年は旅行が入ったので、何十年と通って初めて最終日を体験しました。最終日はプライスダウンがあるということでしたが、聞きしに勝る安さです。3冊500円のはだいたい5冊500円に訂正されていました。…

:町中の古本屋でフランス書購入

国内ではフランス語の古本は、神田の田村書店、古書会館の洋古書展ぐらいでしか、大量に見ることはありません。関西では、たまに百万遍の古書市でまとまって出るぐらいですが、大阪で飲み会のついでに天神橋筋の天牛書店へ立ち寄ったら、下記の本を見つけま…

:オークション、ディスプレイ用洋書11冊2000円で掘り出し

オークションで、ディスプレイ用洋書一括というのをよく見かけます。そういう場合はたいてい一冊ずつの紹介がないので、背表紙を必死になって読み取ったりしますが、今回そうした苦労が実り、探求書を見つけることができました。 G.O.CHÃTEAUREYNAUD『Les Me…

:いよいよ古本買いもフェイドアウトか

古本についての前回報告から、1ヶ月が経とうとしています。昔は月2〜3回のペースで報告していたのが、最近は月1〜2回で冊数も減ってきています。今回は1ヶ月間で7冊という結果となりました。この先どうなることやら。しかしたとえ1冊になっても報告は続けた…

:四天王寺春の大古本祭りほか

今年も四天王寺の春の古本市に、2日目に行ってきました。午前中は均一台を中心に回り、デジコレクションという店の3冊500円均一で、早々に出物2冊を発見。が2冊だと600円になるので、何とか残り1冊を見つけようと苦戦、時間を取ってしまいました。 F・ゴンザ…

:神戸サンボーホール大古書市ほか

本日、古本仲間一名と標記古書市へ行ってまいりました。朝10時から途中休憩を挟んで昼3時まで、その後三宮センター街をぶらぶらしたので、どっと疲れてしまいました。購入本は5冊のみ。 ヴィック・ド・ドンテ富樫櫻子訳『人魚伝説』(平凡社、93年11月、500…

:水の都の古本展ほか

購入が進まないせいで、ひと月近く古本報告をしておりませんでした。いよいよ加齢とともに本を買うのも慎重になってきたようです。標記の古本市は、先月下旬に大阪中之島の中央公会堂で行なわれた少し洒落た感じの古本市。下記2冊を購入。 鈴木道彦『フラン…

: ジョン・マーティン研究書ほか

今回は美術の分野で二冊収穫がありました。ひとつは標記の本をオークションで。昔、ジョン・マーティンの壮大な絵に惹かれて、画集がないかと探していた時期がありました。トレヴィル刊の画集を手に入れただけでしたので、英語の本だが嬉しい。もちろん絵も…

:たにまち月いち古書即売会ほか

大阪で昔の同僚との新年会の途上、30分ほど寸暇を惜しんで、標記古書即売会を覗いたところ、珍しい本を購入することができました。まず矢野書房のコーナーで。ここはいつも私好みの文学関係の本が比較的安価で出ています。 丸山薫詩集『一日集』(冬至書房、…

:『堀口大學研究資料集成』ほか

年末になぜかヤフーから大量のポイントを戴いていたので気が大きくなったこともあり、ヤフーオークションにて、次の買い物をしました。新年初の大盤振る舞いです。 松本和男個人編輯『堀口大學研究資料集成第1輯』『〃第2輯』『〃第3輯』『〃第4輯』(松本和…

:年末古書市ほか

年末は、阪神百貨店の「歳末古書ノ市」最終日に顔を出しました。私の好みの文学書を中心になかなかの品揃えでしたが、所持している本も多く、結局文庫本二冊を買ったのみ。しかも昔持っていて処分したような気がするものばかり。 荒俣宏『ギャンブル JinxⅡ』…

:全大阪古書ブックフェアほか

いよいよ年末、古本仲間の忘年会を兼ねて、全大阪古書ブックフェアの最終日に行ってまいりました。まずお目当てのY書房で下記三冊。 柳澤健『歓喜と微笑の旅―歐州藝術巡禮』(中央美術社、大正12年3月、1500円)→天金の美本 藤澤衞彦『趣味の旅 傳説をたづね…

:上田周二の本ほか

今回は、オークションよりもネット書店(日本の古本屋やアマゾン)で購入した方が多くなりました。ネット書店の利点は、検索でヒットする点数がオークションと比べ物にならないくらい多いということで、珍しい本も見つかります。値段もオークションよりも安…

:緑の笛豆本4冊ほか

百万遍古本市と岡山古本ツアーが終わり、古本熱も下火になるかと思えばその反対で、オークションで次々に珍しいものが出ていて、あれこれ買ってしまいました。「緑の笛豆本」というのがたくさん出品されていて、その中から下記を格安にて入手。簡単な造りで…

:百万遍秋の古本まつりと岡山古本ツアーほか

秋は古本のシーズン。百万遍の古本まつりに重なるように岡山古本ツアーを挙行いたしました。というのはいつも一緒に地方の古本屋巡りをしている古本仲間が、東京から百万遍古本市に来たついでに、足を延ばして岡山へも行こうという算段。岡山シンフォニービ…

:嵐の前の静けさか

一昨日、大阪天満で小学生時代の友人たちとの飲み会があり、待ち合わせまでに恒例の堺筋本町T書店を皮切りに、天神橋筋の古本屋を何軒か梯子しました。何冊か候補はあれど、W買いの予感があり控えてしまいました(3冊のうち1冊は持ってなかったので残念)。2…

:天神さんの古本まつりと四天王寺秋の大古本祭り他

先週金曜日、天神さんの古本まつりと四天王寺秋の大古本祭り初日に行ってまいりました。ネットでどちらを先に見るのがいいかという話題が出ていたようですが、われわれ古本仲間では、少なくとも百円均一コーナーに関する限り、天神さんのほうがよいという評…

:アンリ・ド・レニエのルリュール本

アンリ・ド・レニエは永井荷風が愛したことで知られていますが、日本にファンが結構いたと見えて、オークションに別々の出品者から1点1点と出てきます。それもきれいにルリュールした本ばかりです。その都度、落札していたら、これでレニエのルリュール本は6…

:たにまち月いち古書即売会ほか

痛風の足の痛みもかなり和らいできました。これなら大丈夫と、久しぶりの飲み会に出席がてら、標記古本市を覗いて来ました。最終日にもかかわらず、まずまずの収穫。一番手は、 大河内孝『伽羅の夢』(新樹社、昭和52年11月、300円)→日夏耿之介の黄眠門下の…

:ついに古本が買いに行けなくなった

長年、尿酸値が高いのに発症しないことを自慢にしておりましたが、情けないことについに症状が出てしまい、しかも多年の蓄積のためか、通常10日ぐらいで収まると言われているのに、4週目になっても、まだ腫れて痛んでおります。 当然、古本を買いには行けな…

:下鴨納涼古本まつりと阪神夏の古書ノ市

本日は、酷暑のなか、下鴨古本まつりの初日に行ってまいりました。歳とともに徐々に買う意欲も減退し、収穫らしきものも少なくなってきました。ここ数年で最少の購入点数となりました。 10時オープンの30分前に会場に到着。場内をうろうろしビニールのカバー…

:デ・ラ・メア『魔法のジャケット』ほか

オークションでは、下記。デ・ラ・メア買いがまだ続いています。『夜の歌』『闇と光』ともに珍しいものだとは思う。 デ・ラ・メア河野一郎訳『魔法のジャケット』(旺文社、77年7月、40円) 菱山修三詩集『夜の歌』(ちまた書房、昭和21年8月、300円) 上田…