:デ・ラ・メア『魔法のジャケット』ほか

 オークションでは、下記。デ・ラ・メア買いがまだ続いています。『夜の歌』『闇と光』ともに珍しいものだとは思う。
デ・ラ・メア河野一郎訳『魔法のジャケット』(旺文社、77年7月、40円)
菱山修三詩集『夜の歌』(ちまた書房、昭和21年8月、300円)
上田周二『闇と光』(時間と空間の会、04年12月、500円)
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 麻雀会の帰り、難波のT書房にて。酔った勢いもあり、W買いとは思ったが安かったので買っておいたら、やはりW買い。
山宮允『詩岳に登る』(大雄閣、大正14年4月、200円)

 別の麻雀会の帰り、難波のT書店にて。たぶん読まないと思うが。
澤田瑞穂『中国の呪法』(平河出版社、84年12月、950円)

 奈良での飲み会の途中、西大寺で途中下車して、T屋。ここは地元だし良書を置いているので応援したいといつも何か買うようにしているが、これでは応援にならないか。
柳瀬尚紀『ナンセンス感覚』(河出文庫、98年6月、200円)→以前読んだような気もする。

 ネット書店Aで。
ミシェル・ビュトール清水徹訳『時間割』(河出文庫、06年12月、419円)