窪田般彌『詩と象徴―日本の近代詩人たち』(白水社 1977年) 全般的に、前回読んだ随想風の『フランス文学夜話』に比べて濃密な印象があり、文章が論理的でしっかりした評論が揃っています。全篇を通じて日本の詩がテーマになっており『日本の象徴詩人』の続…
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