坂井信夫『分身』(矢立出版 1985年) ミヒャエル・エンデ丘沢静也訳『鏡のなかの鏡―迷宮』(岩波書店 1985年) 分身テーマの本はこれが最後となります。二冊に共通するのは、詩的雰囲気でしょうか。『分身』は18篇の詩集であり、『鏡のなかの鏡』は、30篇の…
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