2023-01-30から1日間の記事一覧

GUSTAVE KAHN『Le Roi Fou』(ギュスターヴ・カーン『狂王』)

GUSTAVE KAHN『Le Roi Fou』(G.HAVARD FILS 1896年) パリの古本屋の均一棚で6€で買った本。ギュスターヴ・カーンを読むのは初めて。名前は世紀末文学の評論などに象徴主義詩人としてよく出てきて、以前から読みたいと思っておりました。ところが、期待に反…