レオン・ブロワ田辺貞之助訳『絶望者』(国書刊行会 1984年) 『薄気味わるい話』で辛辣な語り口に驚きましたが、これを読めばまだおとなしい方だったことが分かります。訳者の田辺貞之助も巻末で次のように認めています。「古来フランス文学に例を見ない悪…
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