2010-06-14から1日間の記事一覧

:松浦暢『水の妖精の系譜―文学と絵画をめぐる異界の文化誌』

(ブグロー「黄昏の水の精」) この本の良いところは図版が多数収録されていて、その大半があまり見たこともないものというところにあります。ウィリアム・ブグローやエドワード・ポインター、ギュスターヴ・モッサ、陣内松玲など、この本で初めて知りました…