2024-04-10から1日間の記事一覧

若松英輔の二冊

若松英輔『悲しみの秘義』(文春文庫 2023年) 若松英輔『生きる哲学』(文春新書 2016年) 堀江敏幸の後は若松英輔を少し読んでみます。この二人は、文章の風合いも書いている内容も異なりますが、私のなかではなぜか同じグループのように感じています。二…