音楽

:鶴我裕子『バイオリニストは目が赤い』、イヴリー・ギトリス今井田博訳『魂と弦』

ヴァイオリン関係の本を続けて読みました。ヴァイオリンというだけで2冊には何の関係もありません。鶴我さんが「マイ・フェイヴァリット」のトップに、ギトリスをあげていることぐらいでしょうか。内容もトーンも違います。 鶴我裕子『バイオリニストは目が…

最近聴いた曲:ブルッフ「ヴァイオリン、ヴィオラとピアノのための8つの小品 作品83」

17日いずみホールで開催された「室内楽の悦び」というコンサートに行ってきました。プログラムに入っていた標記のブルッフの曲が目当てです。 ブルッフブームが沸き起こっているのか、15日センチュリーの定期でヴァイオリン協奏曲1番、23日には大阪交響楽団…

:演奏会への道すがら南海高野線沿線TS書店支店めぐり

昨日、大阪狭山市にあるSAYAKAホールへ、河合優子さんとワルシャワ・フィルメンバーによる演奏会へ行ってきました。 演奏会は、ショパンのピアノ協奏曲1番、2番をピアノと弦楽四重奏で演奏するという珍しいもので、ピアニストにとってはハードだったと思いま…

:サン=サーンス『ヴァイオリン協奏曲第3番 ロ短調 Op.61』

「ときどき音楽」の音楽の話題がなかなか出てこないので、不審に思われている方もいらっしゃるでしょうから、ここいらで音楽の話題。 先日、昔の職場の同僚で、アマチュア・オーケストラで活動している人からお誘いがあり、久しぶりに演奏会に行きました。久…

:音楽関係の本4冊

//////茂木大輔『オケマン大都市交響詩―オーボエ吹きの見聞録』 宮本文昭『オーボエとの「時間(とき)」』(宮本文昭『宮本文昭の名曲斬り込み隊』) 佐渡裕『僕はいかにして指揮者になったのか』 宮本さんの本は仕事の関係で、そのほかの本はたまたま手元…

:喜多尾道冬『音楽の悪魔』

魂を浄化するような清らかな音楽とはまた違った、魔的(デモーニッシュ)な魅力から見た音楽をテーマにしています。 タルティーニから始まり、モーツァルト、ベートーヴェンを経て、シューマン、リスト、ベルリオーズ、ワーグナーなどロマン派の作曲家群を経…

最近はまっている曲:ゴダール「ヴァイオリン協奏曲第2番」

CDウォークマンと密閉型のヘッドフォンを最近新しく購入して、寝る前に少しずつ音楽を聴いています。別に出勤時にデジタルウォークマンでも聴いていますが、さすがにCDの音の方が優れています。音が鮮明、表情豊かで、一音一音に厚みがあると言えばよい…

:音楽関係2冊、竹原正三著『パリ音楽散歩』、林巧『エキゾチック・ヴァイオリン―アジアの響きをめぐる旅』

1冊目は竹原正三著『パリ音楽散歩』 著者は元バリトン歌手、オペラ青年グループを結成数々のオペラの日本初演をした方だそうで、その後パリに定住、日本語学校の校長先生をされていたとのことです。 さすがにパリ在住者だけあって自ら街中を歩き回って地図…

:時たま聴く曲〜アラビアンテイスト西洋音楽

昔から、小泉文夫さんの影響もあって、民族音楽をたまに聴いていますが、完全な民族音楽よりも、西洋音楽が異国情緒として取り入れたものに、より魅力を感じます。何となくこの感性に後ろめたさを感じてしまいますが、最近では、民族音楽側から進んで西洋音…

:最近読んだ本シリーズ姉妹編よく聴く曲第2弾!『哀愁のトレモロ』

この5〜6年ヨーロッパの大衆音楽を継続的に聴いています。 もとはヴァイオリンが好きだったところから、ジプシー音楽のヴァイオリンを聴き始め、どんどん拡がっていったものです。 最近はまっているのが、ギター系の楽器で、撥弦、打弦楽器というのでしょう…

近頃よく聴く曲:ブルッフ弦楽四重奏曲、ピアノ五重奏曲

最近読んだ本シリーズの姉妹編。最近よく聴く曲。 ブルッフはこの4、5年よく聴いていますが、とくに最近は、この二つのCDをよく聴きます。 ブルッフは同じ時期の作曲家ブラームスと比べるとあまり有名でなく、演奏されるのもヴァイオリン協奏曲第1番がほと…