滝沢精一郎『日本人のユートピア―茶室と隠れ里』(雄山閣 1978年) 引き続き日本のユートピアの話。著者は民俗学や中国古典の知識が豊富で、読んでいていろんな話が次々出てきます。別の見方をすれば、話がどんどん脱線して、知ってることに引っ張られて論が…
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