2019-08-23から1日間の記事一覧

ボルノウ『気分の本質』

O・F・ボルノウ藤縄千艸訳『気分の本質』(筑摩叢書 1973年) このところパソコンが壊れて暗い気分になっておりますが、それでこの本を取り上げたわけではなく、この本を読んだのはまだ壊れる前のことで、感覚やリズム、身体など哲学の周縁的な問題への一連…