2017-12-18から1日間の記事一覧

:パリの日本画家群像を描いた本

三宅正太郎『パリ留学時代―美術家の青春遍歴』(雪華社 1966年) 前回、藤田嗣治、小島善太郎のパリものを読んだ続きとして、日本画家のフランス滞在についての本を読みました。1910年代から30年代にかけてフランスへ渡った画家14名が紹介されています。たく…