野島秀勝ほか『城と眩暈―ゴシックを読む』(国書刊行会 1982年) 472頁、17篇の評論と1篇の散文が収められています。ゴシック小説がテーマですが、ひろく幻想文学、18、19世紀文学全般、絵画や建築にまで議論がわたっていて、なかなか読みごたえがありました…
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