2013-11-30から1日間の記事一覧

:畑耕一の二冊

/// 畑耕一『戯塲壁談義』(奎運社 1924年) 畑耕一『愚人の祭壇―変質文斈者として』(大學書房 1927年) 前回に引き続き畑耕一を読みました。この二冊はまだ若い頃の出版で、大正から昭和にかけての古い本。これまでは本は読めればよいと、汚れはあまり気に…