小佐井伸二『中世が見た夢―ロマネスク芸術頌』(筑摩書房 1988年) 引き続いてフランス中世の本。この本は美術の本というより、中世への憧れに満ちた手記といった印象です。著者が「幸い、ぼくは美術史家ではないから(p83)」と自ら書いているように、美術は…
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